Vol.16 R&Aの広報責任者マルコム・ブース氏に質問した
8月18日金曜日の午後3時から、帝国ホテルの楓の間で、R&Aの広報責任者マルコム・ブースとのアフタヌーンティ懇親会があり、私も出かけた。彼には言いたいことが山ほどあり、連絡を受けるなり、4つの質問事項を作っていた。
今回の来日目的は、10月7日開催のアジアアマ選手権の案内である。優勝者と2位は全英オープンの予選会への出場権が与えられる。昨年、中国で第1回を開催したが、正直なところ、日本や中国のスポンサーを全英オープンに引っ張り込むのが狙いである。
私は2000年大会のとき、記者会見でボナロック氏に「日本アマのレベルも高くなったので、日本アマのチャンピオンに全英オープン出場権を与えてはどうかと提案した。その時、初めて聞いた、いいアイデアだ、考えてみたい、と言った。
ところが、当の日本ゴルフ協会はこの件でアプローチしないばかりか、消極的だった。日本アマ、ジュニアに夢を与える好機なのに、動こうともしないため、今回のアジアアマ戦のチャンピオンと2位の2人に、予選会出場権という、低レベルのものになった。その件で質した。
第2点は、今年のR&Aのスタンドに、日本の国旗がなかったことである。メインスタンドにはR&AとUK、スコットランドの旗と韓国の旗の4本が立って風になびいていた。今もって、日本の国旗は私の視界には入らなかった。その件で質すと、「世界の旗を立てている」との答え。どこのあったのかな、思い出せない。
もう1点は、日本のテレビレポーターが2チームで石川 遼をラウンドレポートする。それもグリーンサイドに立つので、キャディから「困る、どいてくれ」と、又ギャラリーからは「見えない」とブーイングが起きていたことを伝えたのだが、ブース氏は苦笑いをし「私には何とも言えない」と答えた。又、今回プレス手続きで、私と中島千秋さんが、大変苦労した、もっと簡単に早くできないかと質すと、「早く申し込まれると早くなる」との返事。
ブース氏とは名刺交換したので、今後はうまく連絡がとれそうだ。